LLMからMCP経由でBlenderの3Dモデルを作った
LLMからMCP経由でBlenderの3Dモデルを作った VSCode上のLLMプロンプトから指示を出すと、Blender側で3Dモデルを作ってくれる。 初めてMCP連携をやってみたけど、簡単な指示文だけでもけっこう作れるのでおもしろい! 今回は、試しながら少しずつ作ってきた過程を時系列で紹介します。 --- まずは...
LLMからMCP経由でBlenderの3Dモデルを作った VSCode上のLLMプロンプトから指示を出すと、Blender側で3Dモデルを作ってくれる。 初めてMCP連携をやってみたけど、簡単な指示文だけでもけっこう作れるのでおもしろい! 今回は、試しながら少しずつ作ってきた過程を時系列で紹介します。 --- まずは、指示文だけで3D空間を作ってみる 画像 VSCode上のLLMからMCP経由でBlenderを操作し、3Dモデルを生成。 コードを自分で直接書いてBlenderを操作するのではなく、基本的にはLLMに 「こういうものを作って」 と指示して作ってもらう。 どこまでできるのか、ここからいろいろ試してみた。 --- キャラクターやチェアなどを追加 画像 MCP連携の指示文だけで、動くキャラクターやチェアなどを追加。 造形を指示するときのポイントは、 「パーツの形状をリサーチして、物理的に自然な造形物を作って」 のように、形だけではなく実物の構造まで調べてもらうことかもしれない。 一方で、マウスや椅子などの規則性のない曲線部分は、指示文だけで作る難易度がかなり高いことも分かった。 このキャラクターは、以前3D電車を開発したときに「VRoid」で作ったものをインポートしただけ。 VRoidは誰でも比較的簡単にキャラクターを作れるのに、骨格もしっかり入っていて、さまざまなアニメーションを適用できる。 シンプルだけど、かなりすごい。 --- ゼロからキャラクターを作ってみる 画像 せっかくなので、自分でもゼロからスクラッチでキャラクターを作ってみたいと思いチャレンジ。 こちらも基本的には指示文だけで造形した。 実装できたのは、 眼球 リグ まばたき 目線操作 左右の口角リグ 微笑みの操作 など。 スカルプトの指示にはかなりコツがいるけど、ある程度までは作ることができた。 ただし、見た目についてはテクスチャにかなり助けられている感もある。 特にまばたきは、まぶたをメッシュのパーツとして動かすのではなく、切り出したテクスチャを動かす方式にした。 結果として、思ったよりリア...